ディジレンズ、エレクトロニクス システム設計および製造(ESDM)大手のケインズ・テクノロジー・インディアと提携し、世界展開に向けテクノロジー・エコシステムを拡大

ディジレンズとケインズは提携により、APAC地域における拡張現実とモバイル コンピューティングに革新をもたらし、インドの商業、産業、防衛市場向けにスケーラブルなソリューションを提供 米カリフォルニア州サニーベール–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) –導波路型ディスプレイ技術とヘッドマウント型スマートグラスに関するナノテクノロジー分野でイノベーションをリードしているディジレンズは、インドに本拠を置くケインズ・テクノロジー・インディアと導波路の製造規模拡大に向けた提携を発表しました。宇宙研究、防衛、航空宇宙、鉄道、ヘルスケア、自動車、その他の商業分野向けの電子部品の製造で市場をリードするケインズ・テクノロジーは、導波路製造を拡大し、ディジレンズの主力製品である拡張現実(AR)デバイス、DigiLens ARGO™のインド市場への供給を支援するため、ディジレンズのライセンシーとして戦略的な役割を担います。ケインズ・テクノロジーとディジレンズは、ハイデラバードのグリーンフィールド拠点にあるケインズ・テクノロジーの100%子会社であるケインズ・セミコンを通じてコラボレーションを推進します。 ディジレンズの光学プラットフォームにより、OEMは企業向けと消費者向けアプリケーションの両方で、カスタマイズ可能でコスト効率の高い、導波路ベースのAR体験を提供できます。ディジレンズの光学システムはユニークな設計で、独自のフォトポリマーと低コストのホログラフィック製造プロセスが採用されており、市場にある他の導波路型ディスプレイよりもコスト効率に優れています。 ディジレンズのCEOであるクリス・ピケットは、「当社は、インドにおいて高度な製造・設計サービスを提供しているケインズ・テクノロジーと提携できることをとても喜ばしく思っています。ARグラス市場は成長し始めており、ディジレンズはライセンスを提供する導波路パートナーとともに、世界最高の性能を誇る導波路を提供する準備ができています。ARスマートグラスの商業レベルでの供給を確実に成功させるには、パートナーのグローバル エコシステムから、これらの重要なコンポーネントを低コストかつ高い歩留まりで調達する必要があります。ケインズ・テクノロジーの既存の拠点と市場での地位は、市場への導入を加速し、両社にとって新しい市場を実現するのに役立ちます」と述べています。 Read moreSeoul Dragon City Hotel Creates

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