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ブライトコーブが新しい四半期ビデオ・インデックス報告書を公表、OTT成長の根底にある消費者行動を詳細に分析

世界規模のデータによるとビデオ視聴の50%以上がモバイルデバイスによる ボストン–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — ビデオ向けクラウドサービスを提供する一流企業であるブライトコーブ(NASDAQ:BCOV)は本日、第2四半期ブライトコーブ・グローバル・ビデオ・インデックスを公表しました。この報告書は、数億に上る最近のデータポイントを分析して、ビデオコンテンツの視聴状況、使用デバイス、各種デバイスでの消費コンテンツの種類について、詳細な情報を提供するものです。 モバイル消費の急増 報告書の知見によると、世界全体のビデオ視聴の53%がモバイルデバイス、スマートフォン、タブレットによるものであり、従来のデスクトップコンピューターの占める割合が減っています。最も増加率が高いのはスマートフォンで、わずか1年前の38%から45%に増加しました。新興市場、特にアジア太平洋地域では、モバイルデバイスが優勢であり、すべてのビデオ再生の実に84%もが携帯電話によるものでした。携帯電話による割合は日本・韓国で58%でした。中東・アフリカでは、スマートフォンの占める割合は57%でした。米国とカナダを除くすべての地域で、モバイルデバイスの割合が増えてデスクトップコンピューターの割合が減りました。 ブライトコーブの主席アナリストであるジム・オニールは、次のように述べています。「OTTプロバイダーが、従来からモバイル優先であった若年視聴者だけでなく、自宅の外でのコンテンツ消費方法としてモバイルビデオが便利であることに気づいた年配視聴者にもリーチしようとする場合、モバイルビデオの活用は一貫して欠かせないものとなっています。モバイルデバイスで消費されているコンテンツの量は、過去1年間で倍以上に増加しました。この原因は主として、コンテンツ所有者や配信者が場所や時間、使用デバイスに関係なく、有料コンテンツを消費者に提供するようになってきているという事実にあります。今後より多くのコンテンツ、特に価値の高いスポーツコンテンツがモバイルデバイスでさらに広まり、一層アクセスしやすくなることに伴い、この増加は続くでしょう。」 iOS対Android モバイルデバイスにおけるiOSの優勢は過去1年間で減退しました。4地域でAndroidデバイスによるビデオ視聴の方が優勢であり、iOSデバイスによる視聴の方が優勢なのは3地域にとどまっています。世界全体ではAndroidスマートフォンの占める割合は1年前の59%から68%に増加しています。タブレットでの再生はiOSが依然として優勢です。Androidの使用率が最も高い地域はアジア太平洋地域で、ビデオ再生の92%がAndroidのスマートフォンとタブレットで行われています。次に高い地域は欧州で、ビデオ再生の70%がAndroidデバイスで行われています。日本・韓国に限っては、引き続きiOSの増加が見られます。 デバイスごとのエンゲージメントパターン 最近のトレンドが継続しており、コネクテッドTVからスマートフォンまでの全デバイスで、長時間ビデオ(21~40分)と超長時間ビデオ(41分以上)の「視聴時間」割合の増加が加速しています。公開アセットの数では短時間ビデオ(0~5分)が最多であるにもかかわらず、超長時間コンテンツはすべてのデバイスでの「視聴時間」の総合割合が最も多くなりました。 モバイルデバイスへの配信の質の向上、データプランの低額化、中国からのより求めやすいAndroidスマートフォンが、コンテンツの消費のあり方に大きな影響を及ぼしています。 オニールは、次のように述べています。「モバイルは、もはや間食のようなコンテンツが優勢ではなくなり、それに代わってフルコース料理を消費者に提供するようになっています。今月開催されたインターナショナル・ブロードキャスティング・カンファレンス(IBC)では、議論の内容がコンテンツミックスに幅広く含まれるものから、個別化を向上させ制約を低減した消費者直結コンテンツの配信へと移りました。」 OTT業界とビデオ消費者行動に関する詳細な知見については、www.brightcove.com/en/video-indexからビデオ・インデックス報告書の全文をダウンロードしてご覧ください。

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