CrowdStrike、ガートナー社の「エンドポイント保護プラットフォーム」の マジック・クアドラントで「リーダー」の位置づけを獲得
CrowdStrike、マジック・クアドラント全体でビジョンの完全性において最高位のポジションを獲得
米国カリフォルニア州サニーベール–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — クラウド型エンドポイント保護の業界リーダーであるCrowdStrike® Inc. (Nasdaq: CRWD)(以下、CrowdStrike)は本日、Gartner, Inc.(以下、ガートナー)による『Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms (EPP)(エンドポイント保護プラットフォーム(EPP)分野のマジック・クアドラント)』iでリーダーに選出されたことを発表します。本レポートではビジョンの完全性(Completeness of Vision)と実行能力(Ability to Execute)に基づいてベンダーの評価が行われていますが、CrowdStrikeはマジック・クアドラント全体でビジョンの完全性において最高位ポジションを獲得しました。
ガートナーの『Forecast Analysis: Information Security and Risk Management, Worldwide, 4Q18 Update(予測分析:世界規模での情報セキュリティおよびリスクマネジメント、2018年第4四半期改訂版)』によると、全世界のEPP(エンタープライズ)ソフトウェア市場は2019年の65億ドル規模から2022年には75億ドル規模にまで拡大することが予測されます。ii
CrowdStrikeの共同創立者かつ最高経営責任者(CEO)であるGeorg Kurtzは次のようにコメントしています。「CrowdStrikeがリーダーに選出されたことは、当社のクラウドネイティブモデルが現代の分散型企業のニーズを満たすペースとスケールでエンドポイントセキュリティサービスを提供していることが認められた結果であると受け止めています。CrowdStrikeは、セキュリティに対する全く新しいアプローチを提供するために、ゼロからクラウドで開発を始め、クラウド時代には有効ではない昔ながらのソリューションを使用する現代の企業が直面する問題の解決に取り組んでいます。ビジョンの完全性で最高位のポジションを獲得したことは、当社のプラットフォームアプローチと単一エージェントによるアーキテクチャが、侵害を止めるだけでなく、無秩序なセキュリティ対策と複雑さの軽減においても、お客様に価値を提供していることが認められた結果です」
CrowdStrike Falconプラットフォームは、業界初にして唯一となる、拡張性に優れた単一エージェントEPPプラットフォームです。高度でありながら使い勝手に優れたユーザーエクスペリエンスを企業に提供するとともに、サイバー侵害を防ぎます。Falconプラットフォームは、次世代AV、エンドポイントでの検知と対応(EDR)、マネージド脅威ハンティング、ITハイジーン、脅威インテリジェンス、および脆弱性管理を全て単一の軽量なエージェントにより提供します。迅速な展開が可能でセキュリティチームとエンドユーザーにシームレスなエクスペリエンスを提供します。Falconのクラウドベースのモジュラーアーキテクチャはイノベーションを加速し、プラットフォームからお客様に新しい機能をスムーズに提供します。
クラウドソーシングデータの力により、クラウド全体に対してAI(人工知能)を提供、ファームウェアレベルも含めたリアルタイム保護と企業内の可視化を実現し、CrowdStrike Falconのお客様のエンドポイントがネットワークに接続されている時もオフラインの時も攻撃から防御します。CrowdStrike Threat Graph®は、世界各地からの1週間あたり2兆件以上のエンドポイント関連イベントを即座に相関分析し、世界で最も高度なセキュリティデータプラットフォームを支え、CrowdStrike Falconがデータの力を最大限引き出せる様にしています。
CrowdStrikeはここ1年間で、Falconプラットフォームに目覚ましい革新をもたらしました。3月には、業界初のモバイルデバイス向けEDRソリューションFalcon for Mobileを発表しました。Falcon for Mobileは、AndroidおよびiOSモバイルデバイス上の脅威に対するプロアクティブな識別と対応、およびインシデント調査を可能とする業界唯一の包括的ツールです。2019年2月には、信頼できるアプリケーションを試して展開できる、企業向けマーケットプレイスCrowdStrike Storeを発表しました。
- Crowdstrikeがガートナーの『Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms(EPP)』でリーダーに位置付けられたことに対するCrowdStrikeのCEO Georg Kurtzのブログは、こちらでご覧いただけます。
- ガートナーによる2019年エンドポイント保護プラットフォーム分野のマジック・クアドラントについての情報は、こちらからご覧いただけます。
- CrowdStrike Falcon Prevent™ 無料トライアルには、こちらからアクセスいただけます。
[i] ガートナー『Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms』(Peter Firstbrook, Dionisio Zumerle, Prateek Bhajanka, Lawrence Pingree, Paul Webber)2019年8月20日
[ii] ガートナー『Forecast Analysis: Information Security and Risk Management, Worldwide, 4Q18 Update』(Rustam Malik、Christian Canales、Ruggero Contu、Sid Deshpande、Lawrence Pingree、Elizabeth Kim、Dalde Gardner)2019年3月29日
免責事項:
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、テクノロジーの利用者に対して、最高の評価を得たベンダーのみを選択するよう助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
CrowdStrike®について
グローバルなサイバーセキュリティのリーダーであるCrowdStrike®Inc.は、侵害を阻止するためにゼロから構築したエンドポイント保護プラットフォームによって、クラウド時代のセキュリティに変革をもたらしています。 単一の軽量なエージェントとCrowdStrikeFalcon®プラットフォームを組み合わせたアーキテクチャで、人工知能(AI)を活用し、企業全体のエンドポイントに対してリアルタイムの保護と可視性を提供、ネットワークに接続されている時もオフラインの時も攻撃から防御します。CrowdStrike Falconは、CrowdStrike Threat Graph®により世界各地からの1週間あたり2兆件以上のエンドポイント関連イベントを即座に相関分析し、世界で最も高度なセキュリティデータプラットフォームを支えています。
CrowdStrikeは、クラウドネイティブのFalconプラットフォームが提供する優れた保護、優れたパフォーマンス、および効果をすぐに実感できるというメリットをお客様にもたらします。
CrowdStrikeについて覚えておいていただきたいことはただ1つですー「We Stop Breaches 」
Falcon Prevent™の無料トライアルはこちらからご利用いただけます:https://www.crowdstrike.jp/try-falcon-prevent/
詳細についてはこちらを参照してください:https://www.crowdstrike.jp/
© 2019 CrowdStrike, Inc. All rights reserved.CrowdStrike、falconロゴ、CrowdStrike Falcon、およびCrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有する商標であり、米国特許商標局および他国で登録されています。CrowdStrikeは、他の登録商標とサービス商標も所有します、また製品名およびサービス名を特定するために各社のブランドを利用する場合があります。
Contacts
CrowdStrike PR:
Megan Guthrie
megan.guthrie@crowdstrike.com
Phone: +61 407 464 121